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Generative Artist

NUM

プログラミング言語「Processing」を使用して

「デジタルとアナログの融合・相互作用を通じた新しい表現方法の探求」をテーマに制作しています。

世の中が便利になっていくと、人間はより自分のアナログな部分、つまり感性や直感を大切にする傾向があると思います。

私は芸術においても、デジタルとアナログの良さが両方あると考えています。デジタルは、手軽さ、制作効率や表現の多様性を、アナログは、手描きならではの表現や質感があり、人間の手による温かみや個性をもたらします。

私は、ジェネラティブアートにアナログの温もりや生物的なアルゴリズムを取り入れることで、無機的と有機的という相反する概念の融合に可能性を見出し、新たな表現のかたちを

探究しています。

絵の制作過程はこちらをご覧ください。

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略歴

1995 02   - 日本 三重県 四日市市 生まれ

2018 04   - 東海大学 生物学科卒

2021 05   - 「Processing」と出会い制作を始める

2022 05   - 個展:岩田商店 2F

2022 10   - グループ展 :「intersection15」

2023 03   - グループ展 :出現画廊 PARCO名古屋

2023 06   - グループ展 :Processingコミュニティグループ展 渋谷ヒカリエ

2024 06   - グループ展 :「GREEN」COLLECTION@MEITETSU Art Gallery

2024 09   - 東京エレクトロン本社 Solaé Art Gallery

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